11月4日発売の『ゼルダの伝説・ふしぎのぼうし』やはり、ゼルダの伝説は攻略本ナシでクリアしなきゃ、意味が無い。だから、終わって無い人は読まないでね。
届いたその日に早速、ピコピコ・・・。きゃぁ〜。この音楽。テーマソングって、ゲーム中は必ず聴いているので、ゲーム本能が目覚めますよね。ほんと、懐かしい。で、この2Dと言うのですか?平面の四角い動きのゼルダシリーズが一番いい!初めてのゼルダの伝説って、ディスクシステムだって知っていました?今では、本体もお目にかかれませんが、我が家ではツインファミコンの時代に購入していまして、未だ健在です。その頃からのゼルダを知っている人って少ないらしい・・・。そして、その後に発売された、ファミコンでのリンクの冒険・・・。ちょう、オモロナイなつも。任天堂が新しい機種を発表する度に、ゼルダの伝説を出すものだから、その度に本体を購入する私にとって、今回もゲームボーイアドバンスからの発売でホッとしています。あの新しいヤツだったらどうしよう!と、本気で悩んでいましたから・・・。てなわけで、もちろん、スーパーファミコンも、ゲームキューブもゼルダの伝説の為だけに購入しました。そして、他に使用用途の無い本体は、殆ど未使用状態でのフリーマーケット行き。もしくは、中古屋さんで買取りしてもらい、すっきりです。でも、何故か、絶対的に使用する可能性の無いツインファミコンはあるのよねぇ〜。
さてさて、では、本題。初日から行き詰まりまして・・・、二つ目の山に登りたいのに、登れない。かけら合わせでこの問題を解くのかと思い、町中をウロウロ、野原をウロウロ・・・で一日が経過してしまいました。考えれば単純なトリックなのに、久々のゼルダに悩みすぎてしまいました。そう、ゲットしたアイテムで何かするに決まってるじゃない、ゼルダだもの。で、水を掬いたいのに掬えない・・・。って、目の前にありました。妙な感じの縁取りの岸が。こんな事の為に丸一日と半日も彷徨っていたなんて、情け無いわ。
今回は、洞窟探しが大変です。今迄のように、いかにもバクダンで壊すのよ、っていう箇所が少なくなっています。地面の石や草を目印に剣をツンツンの繰り返し・・・。何度、ツンツンしたことか。
リンク・・・、そっかリンクでは無いのよね。今回は、自分で名前をつけられるのだわ。で、主人公が、小さくなるとき、切り株に落ちで三段階のジャンプが待っているのですが、それに時間がかかるので、いつもイライラさせられ、面倒なのでかけら合わせも、その部分はまた後で、なんて飛ばしていましたが、なんと、ある拍子に、即、変身出来る事に気付き、がっくり。今迄、気長に待っていた私は一体・・・・、ぐったり。特にかけら合わせが無くても、ストーリーは進むので、先へ先へと進んで行き、いつの間にか終わっていました。そして、期待の裏ゼルダ・・・。あれ?無いの?そう、今回は裏ゼルダ無しです。すごく淋しいぃ〜。迷子にならなければ、二日くらいで終わるよこれ。ちょっと、つまんない。見えているのに取れない、見えているのに行けない、どうすれば・・・。のトリックもそれ程無いし、アイテムが手に入れば、即効、行けちゃうし。なんだか、おこちゃま扱いされている気分です。
一度終了しても、ラストボスとの戦いの為のダンジョンから始まります。で、やり残した、かけら合わせとフィギュアのコンプリートに必死になる私。そして、気付いたのですが、ミラーシールドも持たないまま、そして、分身メーターの時間短縮の術も覚えないまま、ラストボスと戦っていた私。しかも、大きいハート二個も足りないし。そうそう、バクダンも特殊回転斬りもノーマルのまま。
そして、かけら合わせに必死になっている今、ハートのかけらあと3個、回転斬りにかかる時間短縮の術を教えてもらう師匠探し、天まで届く種のかけら合わせ、矢筒を満タンにしてもらう妖精探しをしております。なんか、終わってないじゃん。ハートのかけらは町中のゲームをやらなきゃいけないのかなぁ〜。と思いつつ、面倒なのでやっていない。もしかして、と、水の中を潜って、潜って、探しております。1つは、きっと、あのかけら合わせで伸びる雲の上だろうなぁ〜。最後の師匠は一体何処にいるのだろうか。何かをクリアしないとかけら合わせをしてくれないので、世界中歩くのも、もう飽きました。でも、やらねば。そうだわ、追加されたフィギュアをゲットする為のかいがら集めもしなきゃ。お金はたくさんあるので、貝殻、かっちゃおっかなぁ〜、なんて、邪道な事を考えております。
新アイテムの登場に結構、感動します。やはり、ゼルダのトリックは面白い。是非是非、攻略本無しで、オールクリアしましょう。
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